スローライフでご機嫌に暮らす。

思いつくまま、気の向くままに、よしなしごとを綴っています。

セミリタイア

セミリタイア3年目。勇気や活力をもらった本

2018年10月31日に退職し、早3年。のんびりする間もなく、退職後わずか3週間目の11月21日に母が倒れ、翌年4月には他界。 「セミリタイアを始めると直に暇で飽きる」「働きたくなる」「ペースが崩れる」などいろいろ言われますが、そういう体験もしないままバ…

FIREの資産形成術「あなたはどのタイプ?」

エコノミストOn lineの「FIREの資産形成術「あなたはどのタイプ?」より。 weekly-economist.mainichi.jp ※記事内の表は、エコノミストOnLineの横谷聡さん作成のものをお借りしました。 現在、自分が一番近いのは「スローFIRE」でしょうか。フルタイムでなく…

早期退職で得たもの「価値観の変容」など

3年前の10月末日で退職し、現在は週3日だけ働くセミリタイア生活を送っています。(出勤は9月まで。10月は有給消化をしていました) 同時期にリタイアされた方がおっしゃっていましたが、3年を経てようやく新しいスタイルが定着してきた感があります。 早期…

会社に行きたくない君へ

「続 学校へ行きたくない君へ 大先輩たちが語る人生のヒント」を読む。これは不登校の若者に向けての書籍だが、「会社に行きたくない君へ」とも読み替えられるので、興味深く手に取った。 続 学校に行きたくない君へ ポプラ社 Amazon 若いころは、「何のため…

退職決断のための黄金基準

先ほど会社に電話し、現在の状況を報告して「改善しないようなら、年内でやめたいと思っている」という話を伝えました。昨日も他の同僚に相談し「私も応援するから、絶対相談したほうがいい」と忠言いただいたので。 担当者がしっかり話を聞いてくれ安堵した…

当初の目的を思い出せ

星新一のショート・ショートで、こういうものがあった。 才能あるインテリアコーディネーターの女性が結婚した。愛する夫に合わせ、家具はもちろんティッシュボックス、スリッパなどの小物から自分の髪形や服装までコーディネートした。訪問客は皆そのセンス…

二度目のセミリタイアを真面目に考える。

3年前の職場に比べれば、本当にストレスのないところに勤務しているのだが――やはりどこにでも合わない人はいるもので、最近真面目に「辞める」ことを考え出した。 さっきまで同僚Yさんと、問題児Xさんのことを愚痴っていた。私がそこに入る前は、次々に人が…

早期退職前に勧められた映画「プーと大人になった僕」

早期退職の回想 3年前に30年近く働いていた会社を自主退職した。 私の前任が仕事を他者に振る人で「後任が来たらすべて戻そう」と周囲から恨みを買っていたらしい。私はとんだとばっちりを受けたというわけだ。 チーム全体が多忙で、ろくに休みも取れない…

常識と訣別すれば自由が手に入る

これはセミリタイアの心得にも通じるなと思った。 <常識っていうやつと おさらばしたときに 自由という名の切符が手にはいる> 「ハッピーじゃないか」(作詞・阿久悠、作曲・小林亜星) 発売50年を迎えた、世界初のカップ麺「カップヌードル」のCM曲。 w…

早期退職から3年目。

3年前の9/28が最後の出勤日でした。思い返せばあっという間でしたね。 昨日から水星逆行が始まり、過去を振り返るのに好適な時期なので、雑感をつらつらと。 早期退職して良かったことは 「ここしかないという思い込みから解放されたこと」 「比較の世界から…

メンタルを病んで退職した元同僚の話

有能で着実にキャリアを重ねていた、昔の職場の同僚女性。仕事を積まれ過ぎて、メンタルを病み休職をした。その後、復帰して第一線に戻るも、つい先日退職したという話を風の噂で聞いた。まだ40代半ばくらいだったと思う。 退職直前の仕事量を聞いて、涙が出…

セミリタイアと昭和の漫画家さんたち

大雨と酷暑。一昨日、昨日は終日お家で過ごしました。 図書館で借りた本を、一気読み。 ここで質問です。 この外国小説の挿絵を描いた、ある有名な漫画家は一体誰でしょう? 誰でも知っているあの方です。 才能がある人の作品を見るのが大好き。この方の美術…

セミリタイア前――土用の丑の日から宮仕えの記憶をたどる。

ウナギの蒲焼。香りは好きだが、食すのは苦手だ。正確には、ある時期からウナギやドジョウやアナゴが食べられなくなった。 30代前半の頃だったと思う。お世話になった上司が「ドジョウを食いに行こう」と誘ってくれて、お偉方3名と私とで駒形どぜうに行った…

夏休みの宿題を7月に終わらせるタイプはサラリーマンに向かない

セミリタイアした方の意見でよく見かけるものの一つに「仕事を早く終わらせれば終わらせるほど、次から次へと仕事を積まれて馬鹿らしくなった」というものがある。 これは私も深く首肯する。 夏休みの宿題は7月中に終わらせ、8月は心置きなく遊ぶのが好きだ…

「FIRE」―“投資で早期退職”を考える人に伝えたいこと

芥川賞作家・羽田圭介さんの「投資で早期退職」を考える人に伝えたいこと、という主旨の記事を読む。 news.yahoo.co.jp 違和感をおぼえたのが、この文章。 20代の人たちと話をしていても投資の話を聞くことがあるんですが、お金は使った方がいいよって返して…

退職後「どこにも居場所がない」と悩む男性

現代ビジネスニュースより。 現在、年金生活を送る大手企業で部長職まで勤めた60代男性の話が掲載されていた。 「経済的な不安はないものの、このままでは孤独感で心を病んでしまいそうで。そこで、最近は週に一度程度、ちゃんとスーツを着て、会社員時代の…

早期退職ウワサ話を、ランチタイムに聴く

暑い。「朝の涼しいうちに宿題を済ませましょう」という昭和は遠いな、といつも思う。現在、足底筋膜炎を患っている私は、少しでも気温が低いうちにと思い、午前中に整形外科でリハビリを受けてきた。 その後ランチをいただこうと、近くの店に入った(画像は…

退職した後の「健康保険の支払い」で思い出したこと

退職前に「任意継続」か「国民健康保険」かを調べ、任意継続の方が安いことがわかったので、しっかり手続きをした。そして支払い忘れがないように、1年分を前納した。 finance.yahoo.co.jp その5か月後、勤め口を見つけ社会保険に加入したため、前職の任意…

セミリタイアと不眠症。躍る小人の思い出。

20代後半に不眠症になり、ずっと服薬を続けていました。 診療・薬代として毎月3,000円から4,000円。それを20年以上。交通費等を加えると、100万円以上を不眠症治療に費やした計算になります。もったいないですね。 そして、どんなに手をつくしても改善しなか…

最後のボーナスとセミリタイア生活

最後のボーナスを得たのは、3年前。 金額を見て、気持ち悪くなった。 当時、土日出勤ありで平日は午前様、代休もろくに取得できない状況だった。上司に相談しても改善せず、不眠症はひどくなり、結局身体を壊して入院することになった。 ボーナスは、過去最…

セミリタイアの誤解

この前「セミリタイアはおススメしない。知人がリタイア後に社会のつながりが少なくなり、一気に認知症になったから」という書き込みを見かけた。 それは論点がずれている。その方は多分定年まで勤めても認知機能は衰えただろう。 リタイア後にやりたいこと…

セミリタイア後に投資を始めた理由

退職前に、セミリタイアブロガーさんの記事を読ませていただいた。特にAさんという50代女性のブログが大好きで、貪るように読んだ(ファンの多いサイトだったが、2年前に閉鎖された。残念!)。 退職後の小さな暮らしをつづるAさん 退職後に投資を始める…

心の病を治療したい。早期退職は可能か?

「48歳公務員、貯金5000万円。25歳から心の病を抱えてきました。すぐに退職して治療に専念したい」 マネープランクリニックの相談より。 finance.yahoo.co.jp FPの深野康彦さんの回答が好きだ。 ・心身の健康を優先しよう ・無理して仕事を続けなくても構わ…

5月のリスク資産。気づけば投資歴2年になっていた。

フルタイム勤務を平成で卒業した後、令和元年6月からインデックス投資を始めました。 退職後に投資に手を出した経緯はまた別の機会に綴るとして、投資歴2年になる6月、ちょっと振り返りをしてみます。 リスク資産について 積立の対象商品 参考図書 最後に …

セミリタイア後のほうが貯蓄額が増えている(平穏な暮らしに感謝する月末)

5月の貯金残額を確認したところ、黒字になっていました。今月は贈答品を送る等、通常よりも支出が多かったので、マイナスになると思っていたのですが。 黒字の要因は、下旬からの株価上昇です。 ちなみに己巳の21日から上昇しはじめ、小網神社御鎮座555年&…

やめて良かったと思う瞬間

直感に従う。 ライムライトの名言 太ったネズミの暗示 直感に従う。 早期退職をして飛躍的に向上した能力は、直感。前職ではまったく機能していなかったのだが、それも当然だ。直感がモノを言う世界ではないし、理論武装していったとしても「上で決まったこ…

元 ブルゾンちえみ「半径1メートルを幸せにする生き方を」

毎日新聞(5/12)記事より。 mainichi.jp 元ブルゾンちえみさんこと、藤原しおりさんは「メディアの露出が増え、世間の声を気にし、周囲の意見に流されるようになり、無理をして自分を偽り、違和感を押し殺す日々にへとへとになった」と語る。 みんなに見て…

働く意味を問う――小さい針の音。

激務等で身体を壊したことを機に50歳前に早期退職をし、現在はダウンシフト生活を送っている。基本的に働くことや、他人様の役に立つことをするのは好きだから、体調に負荷がかからない程度にお勤めできる今の環境をしみじみ幸せに思う。 心身の不調を理由に…

仕事もお金も適量がいい。ミニマム暮らし。

こんな掌編を読んだことがある。 ある漁師が海辺で暮らしていた。日々、食べていける程度に魚をとり、美しい海を眺めたり、家族と団欒したり、友人と楽しく過ごしたりと、穏やかな生活を送っていた。 あるとき都会からビジネスマンがやってきた。「ここは素…

お稲荷さんの不思議な話とセミリタイアと。

母方の実家は商売を営んでおり、その昔、庭に小さなお稲荷さんが祀られていました。秋の稲荷祭の時には、お供え物をするのがならわしだったそうです。 こんな話を聞いたことがあります。 毎年お供え物をした翌朝にそれが平らげられているのですが、曽祖父が…