スローライフでご機嫌に暮らす。

思いつくまま、気の向くままに、よしなしごとを綴っています。

死生観

彼岸の入り。墓参はせずに…

今日から彼岸の入り。両親の墓参をするつもりだったが、足底が痛むこともあり、実家の仏壇に合掌するだけにとどめた。 あまり墓参りが好きではない。遺骨に魂は宿っていないと思うからかもしれない。 亡骸はセミの抜け殻のようなもので、大事なものはもう自…

今いる場所を大事にする

祭祀、供養、しきたりの数々。風水やパワースポット。 多分、言い伝えられていることにそれなりの意味はあるのだと思う。 そういう力を信じて、楽しく生活に取り入れてみるのも悪くない。 ただ「神社に行かないと災いが起きる」「墓参りしないと祟りがある」…

アホになる修行

今日は眼科検診。目の状態が思いのほか良好でびっくりしました。もちろん薬効もありますが、新井薬師縁日参拝のご利益もあったと思います。 larisa.hateblo.jp お守りを握って、お礼を述べました。 待合室での時間『アホになる修行』(横尾忠則著)を読了…

僕が定年前に退職した理由(養老孟司の名言)

小堀鷗一郎・養老孟司『死を受け入れること』を読了。 付箋を貼りつつ読み進めたのだが、養老孟司先生の台詞を記事にしてみようと思う。 養老孟司さんの名言 仕事よりもやりたいことをやろう。 絶えず自分を育てるということ。 人生は遊び半分でいいんです。…

いつか来る死――死と手をつなげば、今を生きることにつながる。

72歳の糸井重里が、400人以上を看取ってきた82歳の訪問診療医と「死」を入り口に語り尽くすエッセイ『いつか来る死』。 死とちゃんと手をつなげたら、今を生きることにつながる。 「はじめに」を抜粋しながら、思ったことをつらつら書いてみよう。 死を頭の…

天寿――旅の終わりは穏やかであたたかい。

「いのちは最後まで生きる努力を怠らない」 「細胞は全力で生きようとする」 という美しい言葉がもてはやされる昨今。 しかし両親を看取った経験から、本当にそうだろうかと考える。 着陸する飛行機が、高度を下げスピードを落とすように。 退職・異動する社…

墓の考え方。旅立つときに身体は古着となる。

「橋田寿賀子さん 夫の墓には入らず」という記事を読みました。 news.yahoo.co.jp これに対するヤフコメが結構面白かったのです。「墓なんてどうでもいい」「死んだら終わり」「死んでまで嫌いな人間と近くにいたくない」「死ぬときくらい自由でいたい」「や…

この世は保育園のようなもの

昨日、母の三回忌でした。 身近な人を見送るたびに、死生観についてあれこれ考えることが多くなります。 とはいえ、旅立つことに対し、ネガティブなイメージは持っておりません。 最近、この世を生きることは「保育園で過ごすようなもの」かと考えたりします…