面白がって ご機嫌に生きる

快適なモノや場所を選び、いつも機嫌よく過ごしていたら、運と勘が強くなりました。どこまで楽しんで暮らせるか、日々実践中です。

緊急事態宣言。「正しく恐れましょう」に違和感

3度目の緊急事態宣言。たまにテレビをつけると「気のゆるみが危ない」「ひとりひとりが自覚をもって」とキャスターが煽り続けているが、正直心に響かなくなった。

f:id:yumenoko:20210427170027j:plain

例示。城主が篭城するから耐えてくれと城内に厳命を出した。しかし、城主自ら外堀と内堀を埋め、裏門を全開して、敵方を招き入れていた―――としたら、誰もいうことを聞かなくなるだろう。そんな城主がいるものかと思うが、今はまさにそんな状況だ。

オリンピックはやります、海外から人を呼びます。でも皆さんは外出しないでください。これでは、皆従わないだろう。

そもそも外出がNGなのだろうか。同僚と「満員電車に長時間乗車する人たち(地方在住の遠距離通勤者)にクラスターが出ていないのだから、混雑がリスクなのでなく、飛沫感染が起こる飲食が危ないんだろうね」「それに飲食店の店員さんにもクラスターは出ていないもんね」という話をした。

マスク、沈黙、こまめな手洗い。適切な距離。これだけで、随分リスクは下げられるように思う。どうも的外れな対策のため、追い詰められなくてもいい人たちが、苦しんでいる気がする。得られるはずの経験や対価を奪われている気がする。

何かにつけ「悪いのはコロナ」と一番大衆から賛同を得やすく文句もいわない対象に非をなすりつけているが、単に人災をすり替えているように思う。

それとやたら連呼される「正しく恐れましょう」という言葉に違和感をおぼえるのは私だけだろうか。喜怒哀楽や恐怖などの感情に、正しさも誤りもない。恐れは消そうとすればするほど増幅するものだ。

感情はそのままにして、適切な行動を取りましょう、というのが一番しっくりくる。


にほんブログ村 ライフスタイルブログへ

にほんブログ村