スローライフでご機嫌に暮らす。

思いつくまま、気の向くままに、よしなしごとを綴っています。

「内臓脂肪を減らす食べ方」。目からウロコが落ちた。

ダイエットやるやる詐欺になっていて、全然効果が出ていない私です。

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40代まではどんなに食べてもBMIは20~21だったのに、この2年で10㌔ほど増量してしまい、現在のBMIが23台になってしまいました…。

原因は更年期の代謝の悪さ、ホルモンバランス、運動不足に食べ過ぎ。

婦人科の先生に「食欲が止まらなくて」と相談したところ「食欲があるのは健康な証拠ですが、太りすぎないように」と釘を刺されました。

ストレスもないのに、なぜ食べても食べてもお腹が減るんだろう?

と思っていたときに読んだのが『内臓脂肪を減らす食べ方 毎日100gダイエット!』工藤孝文著 です。 

 内臓脂肪は、痩せホルモンを阻害する

(要約)

内臓脂肪が増えると役立つホルモンの働きが悪くなる。「レプチン」という食欲を抑えるホルモンは、太り始めると盛んに分泌され、肥満に至らないように作用する。しかし内臓脂肪が過剰に溜まると、そのレプチンが効きにくくなり 、その結果食べ過ぎて肥満が加速する。これを「レプチン抵抗性」と呼ぶ。

脂肪を燃焼させるホルモン「アディポネクチン」も、内臓脂肪が増えると分泌量が減ってしまう。

つまり内臓脂肪は、レプチンとアディポネクチンという2大痩せホルモンを阻害するのです。

すごく腑に落ちました!

この本を読んで「ストレスじゃなかった」とわかっただけで、とてもすっきりしました。心因性の問題なら、先に解決する点がありますから。

体重を完全にコントロールすることはできない

更に感銘を受けたのが、このくだりです。

体重は゛神のみぞ知る領域”だからです。

えっ?これは本人の意志や努力でコントロールするものじゃないの?神様任せにする案件だっけ?。と思いつつ読み進めました。

(要約)

体重は食事や運動量だけでなく、様々な要素が関連している。

例えば女性の月経周期。気候、汗や尿の量、睡眠時間によっても左右する。

生きていればさまざまな経験をするが、どのタイミングでストレスがかかるなど、誰も想像できない。

その上で、こう断言しています。

だからやっぱり体重は「神の領域」であり、人間ごときが完璧にコントロールするのはムリなのです。けれど、行動はコントロールできます。

工藤孝文先生、最高だ!

体重をなんとかしようとするのは、私の思い上がりでした。

この2行は本当にすばらしいですね。人間の領域と神の領域を心得て、行動する。これは運気アップやストレス解消には必須の考えです。自分ではできていたつもりだったのですが、まだまだ未熟だったと気づきました。

よし、今度神社に行ったら、心置きなくダイエット成功のお願いをしよう。

神の領域を侵さない。

思うに日本は「自己責任論」が強く、犯人探しが大好きで、同調圧力が強い国です。

例えば電車が発雷で遅れると、駅員さんは平謝りさせられる。例えば孤独死は悲劇だと刷り込まれると、回避するための策を取れと大騒ぎする。

どちらも奇妙に思えます。

発雷も人の生死も、コントロールできるものではないのですから。死に方と死ぬ日は自殺でもない限り自分で決めようがないのだから、それこそ神の領域。天に任せるしかないのです。これを糾弾したり操作しようとするのは、たかが人間ごときが勘違いも甚だしいと感じますが、多分これに違和を感じる私は少数派なのでしょう。

人としてできることを試行錯誤しつつ積み上げていく。思うような結果がすぐに出なくても、楽しみつつ行動する。それが自然の姿だと考えます。インシャラー。

 最後に

 工藤先生は「罪悪感がダイエットの最大の敵。うまくいかなくても「人間だもの(テヘッ)」とつぶやき、自分を責めないでください、と訴えています。

本当にそうですね。というか「罪悪感」こそがストレスや生きづらさの根源なのかもしれません。自分が原因で発生した問題と、他者から刷り込まれた「罪」が混在し、なんでもかんでも押しつけられやすいこの日本。こうした刷り込みも日々クリーニングしていかないと大変なことになる――と認識を改めました。

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☝図書館の本たち。ほぼ「ダイエット・健康」で占められています。

本当は「知識より実践。結果を出してこそ」ですが、ダイエットの知識を蓄えるつもりが運気考察につながったりするので、意外な気づきが面白くてついつい読み漁ってしまいます。

 

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