スローライフでご機嫌に暮らす。

思いつくまま、気の向くままに、よしなしごとを綴っています。

可愛い狛犬!「牛天神」北野神社に参拝

 狛犬に関心をもつきっかけ

ある本に「神社で狛犬さんに挨拶すると、神様に願いが通りやすくなります」と書かれていました。真偽はともかく、人間社会に置き換えても腑に落ちる話です。

トップに面会する時だけ愛想を振りまいて、従業員には一瞥もくれず去っていく人よりも、周囲の人に目配り・気配りを怠らない人の方が周りから好かれますものね。

以来、神社仏閣では「狛犬」「仁王像」等に挨拶する習慣がつきました。神社仏閣にとどまらず、スーパーやコンビニの店員さんや警備さん、図書館のスタッフさんにも「ありがとうございます」と小さく挨拶しています。

スピ系にはまり過ぎてリアルをおろそかにするのも、リアル重視で目に見えないアレコレを全否定するのも、どちらも極端。

基本は日々の生活を楽しむこと。生きづらい世界を快適に過ごすこと。だから惹かれる要素を都度トッピングしていけばよい、そう思っています。

北野神社に参拝

名物の狛犬がいると聞き、牛天神「北野神社」に出かけました。

ushitenjin.jp

北野神社

f:id:yumenoko:20210611075030j:plain願いが叶う「撫で岩(ねがい牛)発祥の神社。ご祭神は学問の神様、菅原道真です。

牛が二体鎮座していますね。

撫で岩(ねがい牛)

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源頼朝公が奥州へ東征の途中、此の地に休まれたとき、夢の中に牛に乗られた菅原道真公が現れ、願いが叶うことを告げられました。その後、ここにあった牛に似た石を御神体とされ、大宰府天満宮より御魂を勧請されたと伝えられており、これが撫で岩の発祥で牛天神の始まりです。(牛天神社と呼ばれていました。)

撫でるとねがいが叶うと言われており、今日まで多くの人々に信仰されております。

【先ず願いながら真心を持ってねがい牛の頭の部分を撫でさすり、心に念じつつ何事も唯々誠心誠意純真な気持ちを持って夫々にお願いをしてください。天神様は、聞とどけて下さるでしょう。】

※遠方よりお越しの方は、ガーゼを境内のお水で濡らし、ねがい牛の口元に触って気を入れ、ビニール袋などに入れて持ち帰り、寝る際に枕の下に入れると、2つの願いが叶うと言われています。公式サイトより)

道真が頼朝の夢枕に立ち「ふたつの喜びがある」と告げた後、嫡男が生まれ、平家を西に追いやることができたそうです。

サイト文。些細な点だけど気になった

🌸緑の文字の「遠方よりお越しの方」文面ですが、近場の住人が行ってもご利益いただけそうな気がするんですが、ダメなのかな?

🌸「ここにあった牛に似た石」と書かれていて「この石」と限定していないため、この石が頼朝の近くにあったのかがよく分かりません…。二代目か三代目の石かな?

他のブロガーさんの記事を読むと「牛天神のなで石で頼朝が休んでいたときに夢を見て」とあるのですが、なんとなくつながらないんですよ…。

太田神社・高木神社

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芸能上達、開運招福のご利益があるとされ、関東では牛天神の御末社関西では京都と、全国でも二社でのみ祀られています。(公式サイト)

太田神社…芸能の神・天鈿女命(あめのうずめのみこと)

     道の神・猿田彦命(さるたひこのみこと)の御夫婦

高木神社…宇迦御魂命(うかのみたまのみこと)

 

私の読解力のせいか、公式サイトが全体的にちょっとわかりにくい印象。太田神社のご祭神誰々、高木神社のご祭神誰々…という個別説明が見当たらない。自分で撮影した看板で確認しました。

全国でも二社でのみ祀られているのが何を指しているのかも不明。神社のウリでもあるし、せめてもう一つの神社が京都のどこか明記してくれると良いのですが…なんとなくところどころ表現が曖昧なのです。

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☝この看板のご祭神に「サルタヒコ」は明記されていません。

アメノウズメとウガノミタマノカミなら、新橋の烏森神社で祀られています。全国で二社のみは、おそらく「三柱が祀られている」という意味なのでしょうが…洞察力や推理力を試される書きぶりですね。

乳を飲む狛犬

いえ、今回の目的は公式サイトにツッコミを入れることではありません。

狛犬見物でした。

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うわさの「乳を飲む狛犬」。可愛い!

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子どもの愛くるしさ。お母さんの前足の優しさ。ほのぼのしていいですねえ。

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お父さん狛犬は淋しそうだなあ。

と思って帰ったのが、大きな誤りでした。

後日、「お父さん狛犬に甘える子どもが隠れている」という情報を得て、これは狛犬好きとしては放置できない、と思いもう一度参拝したのです。

お父さんに甘える狛犬

陽光がまぶしい5月。この写真から季節が変わっています。

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本当だ!ぺたんとお父さんにくっついて甘えている。可愛い!

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この角度から見ると、遊んでもらいたくて一生懸命よじ登っているように見えますね。

最初の写真は静、こっちは動。同じこども狛犬なのに、雰囲気が全く違うのがすごい。

尻尾がちょっと欠けていて気の毒…。

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甘えたくて遊びたくて、お父さんが大好きでたまらないんだろうなあ。

微笑ましい狛犬です。

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やっぱり正面からは見つけにくい。

あんなに可愛い子なので、みんなにも見てもらいたい、そう思って旅サイトの口コミにも寄稿したところ、結構たくさんの方に読んでいただけたようで、嬉しくなりました。

まとめ

神様に願いを叶えてもらいたいとか、そういう理由でなく、ただ可愛くて可愛くて、すっかり狛犬めぐりにはまっています。参拝時には、ちいさい子犬さんたちを撫でてきました。どういう彫刻家さんが作ったのかな?どんなことを考えながら彫ったのかな?そんなことを想像しつつ、ゆっくり見るのもまた楽しいのです。

そして教訓狛犬は一周して見るべし」。背中やお尻が可愛い子もたくさんいます。

 

長くなったので、狛犬前の章を削除しようか…とも思ったのですが、そのまま掲載します。公式サイトにぶつぶつ言っているのは、神社への愛情ゆえです!

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