面白がって ご機嫌に生きる

快適なモノや場所を選び、いつも機嫌よく過ごしていたら、運と勘が強くなりました。どこまで楽しんで暮らせるか、日々実践中です。

会社を良くしようなんて「社長かよ!」

働き続けられるのか、今の会社で大丈夫なのか、将来が不安です。同僚とは問題点を共有できても、愚痴を言うだけ。どうすればよい会社にできますか。

兵庫県:40代男性)

f:id:yumenoko:20210623204238p:plain

6月19日の日経新聞「なやみのとびら」より。回答者の湯山玲子さんの答えが面白い。

考えるべきは(中略)「稼ぐ方法、技術、ネットワークのゲット」と、「中年期になった自分にとっての仕事の見直し」なのですが、相談者氏は「どうすればよい会社にできますか」などと、優等生的な、まるで「社長かよ!」というような悩みにすり替わってしまっている。

これは秀逸。そして湯山さんの「組織<自分」スタンスが素敵だ。湯山さん世代は「私生活より仕事を優先し、組織に尽くすこと。給料をもらっているなら滅私奉公は当然」という価値観が刷り込まれがちなのに、もう拍手しかない。

 

この相談の会社を「日本・国家」、同僚を「知己・友人」に読み替えてみた。

日本はそう簡単に変わらない――そう達観し「自分のできることに目を向け、自分と身近な人を幸せにする。丁寧な暮らしをする」と決めて行動すればいいのだ。ひとりで日本を背負おうなんて、まるでジャンプ漫画の主人公かよ!――だ。

 

仕事とは、自分の能力・才能で誰かを喜ばせること、そして自分の喜びにつなげていくこと。それで生活を成立させること。

大上段にかまえて「社会を、国を良くしよう!」なんて考えなくてもいい。

マザー・テレサも「まず自分の周りの人たちに心を向けなさい。小さなことを丁寧に行いなさい」と語っていたではないか。

f:id:yumenoko:20210520225202j:plain

自分ができることをやればいい。

すべての人が自分で自分を幸せにできたとき、本当にいい国になる。

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村