スローライフでご機嫌に暮らす。

思いつくまま、気の向くままに、よしなしごとを綴っています。

地球とコロナと恒常性と。

なるべく自然に逆らわない生活をしようと思っている。

台風の時にサーフボードを担いで海に出る若者や、吹雪の山で遭難する登山者が非難されるのに、この暑さにスポーツの祭典を行うのは愚の骨頂という気がする。

 

異常事態が起きると、標準に戻ろうとする。恒常性を保とうとするのが自然の倣い。

健康な人間の身体にもがん細胞は存在するが、これが暴走し始めると人体を損なうまで増殖するため、免疫細胞が抑え込みにかかる。がん細胞は、宿主が死ねば自分も消えるのにひたすら増えていこうとする。

f:id:yumenoko:20210722142709j:plain

コロナが憎い、という声をよく聞くのだが、地球からみたら、コロナは免疫細胞で、人間こそががん細胞なのかもしれない。地球環境を破壊し、荒らしまわり「このままでは人間に食い荒らされる」という状況から生まれた、仕事人なのかもしれない。

実際、コロナは優秀な刺客だ。宿主をすべて殺すことなく、静かに拡大していく。そして人間の社会活動も生殖活動も封じ込めている。人が頼る効能優れた抗がん剤のように、地球にとっては、頼もしく心強い存在なのだろう。

 

人体=地球、がん細胞=人間、免疫細胞=コロナで置き換えて考察すると、不思議とコロナに対し、憎いという感情がわかない。自然の理を壊しているのは人間のほうで、地球を痛めつけたツケを今払わされているのだな、と思うからだ。もしかすると、地球と人類が両方滅びないように、調整しているのかもしれない。

 

いくら「人のやることは不完全」とはいえ、五輪騒動や感染予防対策その他があまりに理解不能なので、最近はニュース視聴も最小限にとどめ、「自然から学ぶ」をテーマに暮らしている。

自然の動きには、本当に無駄がない。生まれてから逝くまで、衣食住すべての面倒を地球に見てもらうのだから、この揺籃に感謝して住まわせてもらおうと思っている。

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ
にほんブログ村