スローライフでご機嫌に暮らす。

思いつくまま、気の向くままに、よしなしごとを綴っています。

生身の人間と会話したい

酷暑が続く。

炎天の時間帯は、できるだけ外出しない。暑い時間は活動しないという、スペインのシエスタは理に叶っている。でもサマータイムも導入できなかった日本人には、その切り替えは難しいのだろう。国が悪い、世間様がと制度のせいにしても状況は変わらないので、ひたすら自己防衛に励むことにする。

 

昨日はずっと自宅で過ごした。西向きリビングは、クーラーをかけてもじっとり暑い。そしてクーラーをかけ過ぎるとだいたい喉をやられてしまう。東の部屋にはクーラーがなく、暗い。外は炎天地獄。私は一体、どこに行けばいいのだろう。

 

どこにも居場所なんてない。「月光」の歌詞を口ずさむ。

www.youtube.com

 

さて、本題。

昨日、知人に食品を送るため、クール宅急便を使おうと思い立った。

クロ○コヤマトのサイトを見て、電話をかけてみる。

機械の声で反応された。AIか。初体験だ。

 

「集配デスカ?」

ここで沈黙が流れたのは、その後「よろしければ1を、そのほかの場合は3を押してクダサイ」のようなアナウンスが続くと思ったからだ。少し、AIの応答を待った。

 

「オ返事ガナイノデ、電話ヲ切ラセテイタダキマス」

がちゃん。

再び、沈黙が流れた。さすがAI。「間」や「ため」がない。

 

それにしても、コミュニケーションが難しい。音声に反応するのか?

再び、電話をかけてみた。

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「集配デスカ?」

「はい」

「ゴ住所ヲオ願イシマス」

「○○・・・・です」

「繰リ返シマス。・・・・デスネ」

「はい」

「オ電話番号ヲオ願イシマス」

 

すごい、ちゃんと聞きとっている!感動をおぼえた。

 

「他二何カアリマスカ」

「あの、送付にかかる料金のことなんですか」

「カシコマリマシタ。ゴ利用アリガトウゴザイマシタ」

がちゃん。静寂が戻ってきた。

 

ああ、定型外の複雑な会話は難しかったか。感動指数がぐっと目減りした。

で、受話器を置こうとして気づいた。「元払い」だけでなく、「クール便」という点も伝わっていないではないか。しかも「送付票」をもらいたかったのに、それも話せなかった。

 

結局、コールセンターに電話をかけ、課題はすべて解決した。

やっぱり生身の人間はいいなあ。機械より、人と話したいよ。

 

・・・・・・・・・・・

 

暑い日は、晴耕雨読ではなく、晴読雨歩。今日もひきこもって読書。

図書館から借りている本(一部)

 

  

  

  

 

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