面白がって ご機嫌に生きる

快適なモノや場所を選び、いつも機嫌よく過ごしていたら、運と勘が強くなりました。どこまで楽しんで暮らせるか、日々実践中です。

存在を忘れ、今後出番もなく、ときめかないのに捨てられないもの

コスモスを観に行きたい。しかし、まだ台風の爪痕があちこちに残っているらしい。今週末は外出を諦め、ほぼ家で過ごした。

おかげで、片付けがかなり進んだように思う。

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まだまだ捨てられるものはたくさんあるが、削ぎ落しすぎるのも味気ないので、ほどほどのところでやめておく。

 

🌸   🌸   🌸

 

母の葬儀のことを思い出した。倒れる前から「家族写真を棺に入れてほしい」と希望していたので、アルバム写真を何枚かデジカメで撮影し、印刷して入れることにした。弟は、高校時代の文化祭の写真(原本)をはがし、そのまま棺に入れていた。かなり潔い。

 

その弟が「これも、入れようか?」と持ってきたのが…。

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プロのカメラマンが撮った、台紙に入った両親の結婚式の写真。

反射的に、止めた。

 

しかしよく考えてみれば、弟が発見するまで、皆その存在を忘れていたのだった。今後思い返して開くこともないだろうし、特にときめくこともない。私と弟がこの世を去るときには処分するものなのだから、別に棺に入れてもよかったのかもとも思う。

写真というのは、意外と厄介だ。存在しなければ、執着も生じないのに、あればその扱いに苦慮する。

 

省みると、私は自分をカメラに収めることはほぼないので、遺影に使える写真はない。しかし正直な話、亡くなったら遺影も戒名も位牌も墓もいらないと思っているので――可能な限り身軽に逝きたいと思っているので――殊更撮影する気もない。何かを残すよりも、執着を軽くしていくことに、ときめきを覚える。

 

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まあ、写真はどうでもいい。それよりも、捨てるのに難儀なものがある。

 

その大きな存在を常に感じ、非常に邪魔くさく思い、まったくときめかないどころか負担でしかなく、なのにとてつもなく捨てにくいもの。これと、日々戦っている。

これは、一体全体どうすれば、捨て去ることができるのだろう。

いつになったら、私はより身軽になれるのだろう。

 

 

今日も、体脂肪率は30%超えだ。

 

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お題「捨てられないもの」