面白がって ご機嫌に生きる

快適なモノや場所を選び、いつも機嫌よく過ごしていたら、運と勘が強くなりました。どこまで楽しんで暮らせるか、日々実践中です。

高幡不動尊へ縁日参拝。紅葉を楽しむ。

28日は不動明王縁日。先週、大好きな高幡不動尊の紅葉が見頃を迎えたと聞き、参拝に伺いました。

11/25(木)の天気予報では「洗濯は金曜まで。土日から天気が崩れます」と言っていたのですが、見事に晴れましたね。

そろそろ自称・晴れ率93%の晴女を95%に格上げしてもいいかもしれない。

高幡不動尊の紅葉

天気に恵まれ、紅葉の赤がとても映えます。

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ところどころ、紅葉が色褪せし始めていましたが、まだまだ綺麗。

 

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花塚のお花も豪華!

 

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太子堂

 

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私の一番好きな不動明王が祀られている奥殿。雲一つない晴天。

 

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縁日に合わせ、七五三参りをするご家庭も。振袖姿の子どもが可愛い。

 

星祭りの申し込み

11月22日の萬燈会に合わせ、数か月前に両親の供養を高幡山にお願いしておりました。

コロナ禍で一般参加はできず今年も「僧侶のみの勤行」です。先日、その証明書が送られてきたので、お礼参りも兼ねて縁日に伺いました。

 

今回は縁日参拝ともみじ狩りと萬燈会のお礼の他に、もうひとつ目的がありました。

「星祭り」の申し込みです。冬至の夜、星曼荼羅に来年の厄除・開運を祈る行事。

コロナ禍前までは参拝者も不動堂で行事に参加することができ、終了後には貫主様と一緒に温かいおうどんまでいただけたのですが――現在こちらもお坊様のご祈祷のみとなっています。

それにしても――以前から思っていたのですが、高幡不動尊は諸々が本当に破格なのですよ。例えば星祭り。コロナ禍前は「ご祈祷(希望者は不動堂に入室可)、お札授与、おうどん饗応」で1,000円でした。

今は密を避けるため参加不可。お札は「郵送」若しくは「高幡山預かり」の2パターンですが、郵送を希望しても送料はかかりません。本当に儲け主義ではないんだな…といつも頭が下がります。

私は昨年に引き続き「高幡山預かり」でお願いしました。お寺の送料負担軽減の意味合いもありますが、自分の祈祷札(名前入り)が一年高幡山にあるほうが、守られている気がして心休まるからです。

 

ちなみに、私は来年の星まわりは「大吉」なのです。しかし御祈願不要というのではなく、むしろ日ごろの感謝の意味を込め、喜捨の気持ちで申込みをしました。

より一層良い年になりますように、と。

 

四季折々の変化を無料で楽しめる

以前、不動堂でご祈祷を受けたときに貫主様がにこにこしながら「ここには何もありませんが、四季折々の美しい自然が楽しめます」という主旨のことをおっしゃっていました。

奇をてらったイベントや、新企画や、新しいお守りなどは確かにありません。私が参拝し始めた四半世紀前から、年中行事はあまり変わっていませんし、お守りの種類もほぼ一緒です。

ただ、特筆すべきはもともと単価が低い上、この数十年、一切値上げがないことです。

 

・縁起物付きおみくじ100円(23区は200円)

護摩木200円(他は200~500円くらい)

・鳴り龍拝観200円(京都なら拝観料は500円以上)

・祈祷札は3,000円から(他の寺社では5,000円からのところが多い)

納札所にも「こちらで配布したもののみ受付」など一切書かれていません。他寺だけでなく神社札を入れている方もおり、かなり自由です(お焚き上げ料がかかるため、よその授与品は引き受けない神社仏閣も多い)。

 

紫陽花、彼岸花、紅葉もいつでも好きな時に無料で見られる上、無料休憩所ではただでお茶まで飲めるのです(コロナ禍の現在は給茶機の利用休止)。

 

いろいろな神社仏閣をめぐりましたが、ここまで利他的なところはあまり記憶にないんですよね。

郵送の場合は大抵別途送料を取りますし、そもそもお守り自体あちこちで値上げしていますし、「入園料」「入山料」を設定しているところも珍しくありません。

経営は大丈夫なんだろうか…といつも心配になるのですが、新企画や珍しいお守りを量産しなくても、多くの人の心を引き付ける「強力な何か」があるのでしょう。

私自身、美しい自然の風景がなくても、珍しいお守りがなくても、給茶機がなくても、ただお不動様に逢いたいという理由だけで参拝を続けていますから。

 

変化に富んだスポットも楽しいものですが、いつ訪れても変わらない懐の深さがある場所も良いものです。

 

私はあの周囲の変化にとらわれない自由な気質がたまらなく好きなのだな、と再認識しました。

 

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世界一大好きな奥殿の不動像👆