スローライフでご機嫌に暮らす。

思いつくまま、気の向くままに、よしなしごとを綴っています。

あたたかい光景、懐かしい幻影

先日、初めて聖蹟桜ヶ丘駅で下車してみました。脳トレの一環として「なるべく行ったことのない場所を開拓する」と決めています。

 

11/28。

「地元の人に愛されている」とネットで紹介されていた九頭龍神社にお邪魔しました。

shamu-sho.wixsite.com

 

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鳥居と拝殿のみの、小さな神社です。

鳥居の下に、小さな可愛い狛犬が二対。

 

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箱根や長野戸隠奥社、浅草寺の九頭龍権現に参拝したことがあります。

 

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戸隠奥社の九頭龍神社にも、虫歯治癒のご利益がうたわれていましたね。

 

でも。ご利益だの由緒だの、そんなことで心を揺さぶられたわけではありません。

 

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このお供え物が、ツボにはまりました!

 

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お酒が数本。馬のぬいぐるみ。アルミホイルにくるまれた炊き込みごはん。

松ぼっくり。枯葉の上のどんぐり数粒。赤い葉の上にカラフルチョコが数粒。赤い葉の上に、こんもり盛られたクッキー。お賽銭。

 

多分、近隣の方がそれぞれ心を寄せて、いろいろなものをお供えしているのでしょう(お酒のお供えの仕方が異なっているので、多分…複数人)。

 

炊き込みご飯も、家で炊いたものを「お福分け」と持ってきたようで、作り立てほやほやのしっとり感がありました。

 

そして、あの葉っぱのお皿の可愛いこと!お供えしたのは小さい子どもかな?

 

 

昔大好きだった絵本「やまのこどもたち」を髣髴しました。

 

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おままごとで、梅の花をご飯に、葉を皿に見立てる場面があるのですよ。

 

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懐かしいなあ。初版が1956年12月1日ですから、今からちょうど65年前ですね。

 

令和の時代に、こんなに可愛くて心こもった情景に巡り合えるとは思いませんでした。

本当にこの神社は、みんなから親しまれて愛されているんだなあ…と眺めているうち、涙ぐみそうになったほど。じんわり心温かくなりました。

 

 

正式参拝のほうが神様は喜ぶ、お賽銭は〇円以上でないと神様に届かない、祝詞を唱えるべきだetc…という神社参拝マニュアルが私はあまり好きではありません。

 

そんな隔てを置くような特別なものではなく、日常の一コマのように親しく付き合うのが本来の姿だと思うのですよ。そのほうが神様も喜ぶ気がします。

 

今回は「参拝のご縁をありがとうございます。この土地の皆様に良いことがありますように」とご挨拶してきました。

 

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今週のお題「あったか~い」

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