面白がって ご機嫌に生きる

快適なモノや場所を選び、いつも機嫌よく過ごしていたら、運と勘が強くなりました。どこまで楽しんで暮らせるか、日々実践中です。

退職金が底をつきパートも考えた――生きる上で一番大事なことは

日経WOMANの記事より。

『ハコヅメ』作者・泰三子さんのインタビュー記事を抜粋。

専業作家の道は厳しいと知りながら、なぜ退職?

 自分は何をやっても生きていけるという自信があったからですね。子どもに防犯や交通安全の教育をする団体を立ち上げるなど、他にもやりたい仕事はあったので、漫画がうまくいかなかったら仕事を切り替えようと思っていました

 家族や警察官時代の同僚からも、「あなたは口を動かすことができれば、どこででも生きていける」と昔から言われていたので、自分でもそう思っていたんです。もともと実家が貧乏だったので、お金のない暮らしがあまり怖くなかったですし、漫画は紙とペンとネット環境があればスタートできる仕事だったので、初期費用がかからなかったのも大きいですね。幸いにも、警察官は退職金がある仕事でしたし。

 

田渕 でも連載が決まったときに、漫画を描くための性能のいいパソコンを買いましたよね?

 

 そうでしたね! 退職金でパソコンは買いました。そしてその退職金は、警察を辞めてから2~3カ月でなくなりました(笑)。

 

―― 2~3カ月でなくなった……。パソコンを買ったにしても、なくなるペースが速い気もするのですが。

 

 連載の原稿料は掲載後に入ってくる仕組みなので、背景などを担当してくれているスタッフさんのお給料を、当面の間は退職金から払っていたんです。すると、2~3カ月で退職金が底をついたので、当時はパートの求人ばかり見ていましたね。「スタッフさんのお給料を稼がなきゃ!」と思って(笑)。でも、田渕さんが操作してくれたので、パートはせずに済みました。

 

激務とはいえ安定した職を手放し、退職金で漫画を描くためのパソコンを購入して、更にスタッフさんの給料を支払い、2~3か月ですっからかんになるという…すごい決断をされていますね。

まず「自分に関わり、助けてくれる人をないがしろにしない」という強さや信念や倫理観が素敵。彼女の描く女性たちもかなり肝が据わっているのですが、作者に似ているのでしょうね。

 

セミリタイアであれ、転職であれ、最も大事なことは「自分はどこでも生きていける」という自信と、選んだ道を正解にできる強さだと思っています。

資産、スキル、人脈、健康などももちろんあるに越したことはありませんが、いつまでも過去を嘆いたり、他者を羨んだり嫉んだり、比較の世界でダメ出しをし続けていたら、多分どの道を選んでも一生幸せにはなれないんじゃないかな。

 

私は人生を楽しめる人が好きなので、お気に入りブログもほぼその傾向ですね。それぞれ皆さん年代も住まいもライフスタイルも違うのですが、他人様を悪く言わず、選んだ道を楽しめる方ばかりだと思っています。

多分、ウチの常連さんも似たような方が多いんじゃないかな。

 

 

「人は鏡」ハコヅメのセリフにもあったなあ。

 

doors.nikkei.com

 

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おまけ:個人的には、藤部長(聡明で朝ドラっぽくない美女、AVみたいな美女、一目で女の敵感が醸し出せる女)は北川景子さんのイメージなんですよね(意外と同志が多いらしい)。戸田さんは朝ドラ系美女だから…。

 

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