面白がって ご機嫌に生きる

快適なモノや場所を選び、いつも機嫌よく過ごしていたら、運と勘が強くなりました。どこまで楽しんで暮らせるか、日々実践中です。

若い女性とおばさんのリトマス試験紙――それに躊躇なく触れますか?

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こちらが、2015年にプラハを旅したとき、黄金小路(カフカの生家近く)の土産物屋で購入したしおりです。1ユーロ。赤い皮ひもの先に、錫のマスコットがついています。

「月と熊」「太陽や月」「熊とうさぎ」などいろいろな種類があったのですが、お店の人に「一番人気はどれですか?」と聞いたら、これを勧められました。

熊と馬。熊は首や手足が回転します。

この前、赤い紐の接着剤が剥がれたので、結んで直しました。強力接着剤をつければ綺麗に修復できるのですが、面倒くさいので…。

馬の背の結び目も、これはこれで可愛いと思っています。

 

🌸   🌸   🌸

 

プラハの思い出と言えば、なんといっても少年像です。

カフカの生家から徒歩数分のところにあるのですが。

 

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(写真はネットから拝借)

 

ある部位が金色に光っています。なんでも触ると金運がつくといういわれがあり、旅行者が嬉々として撫でるらしいのですが…

同じツアーの男性陣は皆「俺はいい」「俺もいい」と敬遠し、大人世代の女性陣も「これはちょっと」「私も遠慮するわ」と尻込み。

30歳以下の女性たちは「えっ、せっかくだから触る!写真も撮る!」とおおはしゃぎ。

他の国の旅行客も、概ね似たような傾向です。

これに触れるか触れないかで、若いか若くないかの線引きができるな…と思いました。若さのリトマス試験紙

当時40代半ばだった私は、もちろん辞退組。大抵の「撫でると幸運」なものは、躊躇うことなく撫でまわすのですが、今回初めて――本当に初めて――触れられませんでした。

衆人環視の中において、リアルで触ったら犯罪とみなされるモノならば、例え塑像であっても近づけないのかも。

多分その辺の感覚が、若い女性とおば…いえいえ大人の女性の差異かもしれません。

 

ネットで少年像の写真を検索しましたが、やはり触れているのは若い女性ばかり。

ひとりだけ、男性がいたかな。勇者ですねえ。

――よく考えれば単なる金物なんですが、やはり人体の形をおびるとそこに霊性を見てしまうんでしょうね。

 

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(写真は借り物です)

プラハでは触れるといいことがあるという、カレル橋の聖ヤン・ネポムツキー像のレリーフをしっかり撫でてきたので、満足しています。

 

larisa.hateblo.jp

 

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