面白がって ご機嫌に生きる

快適なモノや場所を選び、いつも機嫌よく過ごしていたら、運と勘が強くなりました。どこまで楽しんで暮らせるか、日々実践中です。

周囲の期待に応えすぎて寿命を縮めるべからず(ミツバチの教え)

酒で酔いつぶれたサルは、

もう二度と酒には

手を出さないだろう。

 

つまり、人間より

よっぽど賢いのである。

――チャールズ・ダーウィン

 

篠原かをりさんの「LIFE 人間が知らない生き方」を読む。

面白いエピソードがたくさんあったのだが、今回はミツバチについて。

働きバチ(多数)は蜜を取ってくると、それを貯蔵係の蜂(少数)に渡す。ただ、順番通りでなく、糖度と高品質な蜜を持ってきた者が優先される。このあたりは人間界ととても似ている。よく「仕事はできる人に集まる」というが、ミツバチもまったく同じ仕組みなのだ。

ただし、優秀なミツバチ(高品質の蜜を奉納できる能力者)は、次々仕事がまわされるため、極端に寿命が短くなるのだ。本書には「不まじめでは仕事が与えられず、まじめなだけでも身を滅ぼす」と書かれていた。真面目、不真面目というよりも、「期待されない身も寂しいが、期待に応え過ぎれば身体を壊す」というほうがしっくりくる。

 

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262の法則。どれほど優秀な人間ばかりを集めたとしても、その組織は自然と優秀・標準・不調の比率が2:6:2になるという考え方 。

アリや蜂も同様だという。全員が優秀で働き過ぎていたら、いざという時ピンチヒッターが不在になり、その構成メンバーすべてが過労死しているかもしれない。

 

「優秀」カテゴリに食い込もうと、足掻かなくてもよい。どこのカテに身を置いても、全体の役には立っていて、そして世界はうまく回っていくのだ。

 

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