面白がって ご機嫌に生きる

快適なモノや場所を選び、いつも機嫌よく過ごしていたら、運と勘が強くなりました。どこまで楽しんで暮らせるか、日々実践中です。

どこにも所属しないリタイア生活を楽しもう

2018年の退職時はこう考えていた。激務や人間関係の軋轢で最後は入院までしたから、少し休んだら、家族との時間を大事にし、母を旅行に連れて行ったり料理を教わったりしてゆっくり過ごそう。もう勤めはしたくないから、家で書き物をしたり自由業でのんびり暮らそう。

その願望はほとんど叶わなかった。退職後3週間目に母が外出先で転倒し、そこから介護生活。旅行も料理ものんびり生活もなく、右往左往していた。その状態から逃れるべく(ある意味暇つぶし的に)仕事を始め、今日に至っている。

人間関係は大変であるが、それでも4年前の会社に比べればだいぶましなのだ。何せセクハラ、パワハラ、自殺者、たまに痴漢等でしょっ引かれる輩もいるようなところだったから(比較対象が悪すぎる)。だから、現在の横暴な同僚にも数年間耐えられたのだが―――ここへきて、心身に不調を感じるようになったため、当初の目的を思い出して、ぶれた軸を戻すことに決めた。

リタイアするとやることがなくて退屈で、仕事をすれば人間関係が豊かになり、社会に所属している感もあり、自信が持て健康維持にもよい―――そんなことはまったくない。職場と本人の適性次第。それが分かったのが、収穫だった。

 

実際、仕事をしていない時間のほうが充実しているし、脳の回転も速い。職場のデスクに腰かけているときの時間が苦痛だ。それで収入を得ているとはいえ、我慢料には些少過ぎる。いや、給料が2倍になり、人間関係が良好になっても、もうあの職場は卒業したい。3年を超えて同じ仕事をするのは、私にはとても退屈だ。

 

先月「今の仕事はあと一年」と書いたが、「9月まで」は続けようと決めた。それまでの間に、辞めてからの生活イメージを構築しておく。幸いなことに、リタイア生活を満喫しておられる諸先輩方がネットには大勢おられる。仕事で疲弊してくると、私はブロガーさんたちのHNをメモ帳に書いて「この方々は、宮仕えを離れても快適に過ごしているのだ」と勝手にパワーをもらい、安堵しているのだ。皆さん、ありがとうございます。

 

生きているといろいろな災禍に巻き込まれたり、他者の呪いを取り込んでしまいがちだが、都度良き方向に舵を切り直し、人生を好転させていこうと思う。

 

誰かのせいにして、今を嘆くだけで終わらせたくはない。

自分の人生を快適にするのは、自身の責任なのだから。

 

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