面白がって ご機嫌に生きる

快適なモノや場所を選び、いつも機嫌よく過ごしていたら、運と勘が強くなりました。どこまで楽しんで暮らせるか、日々実践中です。

早期リタイアと自分の適性について

Nightwalkerさんのリタイアに対する考え方が心地よく、ブログもよく読み返します。仕事に疲れたときの私の対策は下記のとおり。

  1. 逃げ切り計算機で、辞めて完全リタイアでも寿命まで生きられると確認
  2. 人生を楽しんでいるブロガーさんのHNを思いつくまま書き出す

Nightwalkerさんの名前をいつも最初に書きだしますね。リタイアいいぞ!と強調するでもなく、むしろ「早期退職を相談されたらやめておけという。自分の生き方を人に委ねる人が、今までと違う道を切り開けるわけがない。自由というのは大変なものだ」という考え方。このバランス感覚も素敵です。

さて、5/4,5/5のNightwalkerさんの記事が興味深かったので、自分のためにメモしておこうと思います。

5月4日

nightwalker.cocolog-nifty.com

 

日本版FIREにおける3つの注意点(記事より)

(1)公的年金が減る。
(2)退職金の減少。
(3)暇を持て余す。

(1)、(2)は心配していませんでした。お金にはシビアなので「今、手に入っていないお金は当てにしない」「手に入っているお金も出ていく」という考え方。退職を決めたときに、退職金と年金はゼロとみなし、毎月の支出も現役より多めに試算したので…実際、予想より減っていません。というか、辞めてから投資を始めたので、逆に増えているくらいです。

それよりも「暇」が恐怖でした。ずっと何もしないでいるのに耐えられないと思って(当時母の看取りもあり、気紛らわしの意味もあって)仕事を始めたのですが――

 

オフィスでの仕事そのものが、すごく退屈だ。

 

ということに気づきました。考えてみると、30年以上働いてきましたが、いつも仕事は退屈でした。激務で土日出勤するときも、その退屈さからは逃れられなかったですね。

忙しさは充実につながり、退屈はしない――というのは嘘です。アリバイづくりの仕事や、やる意味や意義が薄い仕事に追われるのは、充実とは程遠いものです。むしろ、そういう生活を続けると病む。

例えるなら、勉強は面白いものですが授業は退屈という、あの感覚に近いのかもしれません。働くのは本来楽しいものなのですが、組織にまず忠誠心を見せよというあの形式が、合わないのですね。

 

毎月一定の収入があり、健康保険料や厚生年金の面倒を見てもらい、福利厚生がある。身分保障がある。

その恩恵に深く感謝はするものの、それ以外に宮仕えに魅力は感じなかった、というのが正直な感想です。

つまりお金とメンツ(?)の課題をクリアすれば、次のステップに進めるということ。

 

5月5日

nightwalker.cocolog-nifty.com

 

Nightwalkerさんは早期リタイア向き体質に対し、こう述べておられます。

  1. 暇なら仕事をしようと思わない
  2. 他人と同じであることに執着がない

最初のリタイアの時は「別の仕事をしたい」と思っていましたが、今は「なりゆきまかせ」でいいや、と思っています。宮仕え以外で何か役に立てる場があれば、そこにいってみる。暇は仕事で埋まらないことがわかったので、多分もう藻掻かないと思います。

今回の仕事を辞めたら、履歴書は書かないつもり。

勤めに出ると「暇」でなくなる、健康になる、社会性が発達する…どころか、勤めているために「暇」で「不健康」で、却って「コミュ力が落ちている」ので、弊害の方が強い。

でも、それを組織のせいにしちゃいけない。自分の機嫌も健康も自分で守るもの。

ちなみに「他人と同じことが幸せである」という感覚は全くないですね。

 

最後に

早期リタイアであろうと定年後嘱託制度を使おうと、結局は「自分自身の正解」を選ぶのが筋だと思うのですね。他人様が正解を押し付けるものではない。

 

何かを決めるときは、「それは今よりも快適であるか」を自問し、それから前に進みます(そういう価値観に無理解だった前職場から距離を置けたのは、大きな僥倖でした)。

 

これからも大事なことは自分で決めて、選んだ道を正解にするよう努め、自分なりの面白さや幸せを目指していこうと思います。

 

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