面白がって ご機嫌に生きる

快適なモノや場所を選び、いつも機嫌よく過ごしていたら、運と勘が強くなりました。どこまで楽しんで暮らせるか、日々実践中です。

アリとキリギリス(50代の魅力的な生き方)

日経新聞2022.6.18「なやみのとびら」大石静さんの発言を一部抜粋。

 

老後のために、今の楽しみを捨て、つつましく生きることが、正しい50代の生き方とも思えません。

イソップの「アリとキリギリス」の話をご存じですか?日本では、この話を、身を粉にして働きながらきちんと蓄財していたアリの生き方こそ尊く、蓄財もせず、日々の快楽に生きたキリギリスは愚か者だというように解釈されています。

しかし欧米では、やりたいことも我慢して、コツコツ働いて蓄財するだけに生きたアリよりも、たとえ野垂れ死のうとも、歌いたい歌を歌い、やりたいことをやって思い切り生きたキリギリスのほうが、ずっとステキだと語られているのです。

同じ話でも、この解釈の違いにがくぜんとしませんか。

とりあえず、あんまり不安に思わず楽しく生きたらどうですか?運が良ければそのまま生き抜けちゃうかもしれませんし、破綻してしまったら、その時考えたらいいじゃないですか。

私は40代半ばまで、典型的なアリタイプだった。世間様の常識から外れまいと懸命に努力し、その割には報われないことが多かった。いろいろ試行錯誤の上「自分が信じている常識を疑ったほうがいい、それよりも自分の感覚を信じたほうが良い」という結論に落ち着き、今はキリギリス的な人生にシフトしている。

ただ、どちらの生き方が良いかは、個人が決めることで正解はない。

※大石さんは「正しい生き方」と表現しているが、そこに「正誤」はないと考えるため、タイトルは「魅力的な生き方」に変えた。

 

実際50代になると、迷ったり心配する時間もそんなにないのだ。

 

主治医に「もの忘れ」の相談をしたときに、素敵な言葉を聞いた。

心配しなくて大丈夫ですよ。

心配したって、どうなるもんでもない。

そのうち、心配する気力も体力も衰えていきますから。

この言葉が気に入ったので、忘れないようにメモをした。

衰えに抗うよりも、加齢により「負の感情に割く力」が弱る…と考えると、いろいろ楽しくなってくる。

アリかキリギリスかという比較よりも、とらわれない力があると生きやすい。

 

――で、今日は「気力・体力・財力」の神、摩利支天に参拝。

 

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8/20は巳の日・大安だったので、不忍池辯天堂にお礼参りに。

その足で徳大寺摩利支天へ。

国民年金を無事前納できたこと、退職してから資産がアップしたことなど、たくさんのおかげに対し、感謝を伝えてきました。すっきり。