面白がって ご機嫌に生きる

快適なモノや場所を選び、いつも機嫌よく過ごしていたら、運と勘が強くなりました。どこまで楽しんで暮らせるか、日々実践中です。

谷川俊太郎の言葉より

『ことばの恐竜』で、谷川俊太郎さんがこんなことを語っていた。

「図書館はいいが、本屋に行くとプレッシャーを感じる。

これだけの本を読まなければいけないのかと、胸が苦しくなる。

知恵はいいが、もう知識は増やしたくない(要旨)」

私は本屋はいいが、図書館に行くとプレッシャーを感じるようになった。

思うに、本屋にあるのは「売れ筋商品」で、新品で、無闇に触れられないもの。

図書館に並んでいるのは、共有物で、読んだり借りたりできるもの。新旧さまざまな本が並んでいる。売れ筋は貸出中のことが多い。

入手が簡易で選択肢が多いほうが、実は選びにくかったりする。

 

知識は増やしたいと思う反面、知識バカにはなりたくないな…とも感じる。あまり詰め込み過ぎると、却って脳の動きが悪くなる気がするのだ。パソコンと一緒だ。

 

🦕     🦕     🦕

 

図書館にあった谷川さんの詩集。

気に入った箇所があったので、手帳に書き写してきた。

(撮影するとそれっきり見返さなくなるので、なるべく手を動かそうと思う)

 

世界がぜんたい幸福にならないうちは云々と

賢治は書いたが

世界全体なんてものは言葉の上にしか存在しない

「あり得ない個人の幸福」は世界の不幸の只中で

君のちっぽけなココロのうちで生まれるんじゃないか

谷川俊太郎「見切る」より一部抜粋

 

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