面白がって ご機嫌に生きる

快適なモノや場所を選び、いつも機嫌よく過ごしていたら、運と勘が強くなりました。どこまで楽しんで暮らせるか、日々実践中です。

あなたのおかげで、あなたが必要なくなりました。

あなたのおかげで私はとうとう

あなたが必要なくなりました。

今まで本当にありがとうございました。

『思わず考えちゃう』ヨシタケシンスケ

読者から「親のことを書いたのですか?」と聞かれたらしい。

そうではなくて「中学生のときに非常に影響を受けた作品」について語ったのだという。

当時は本当に大事なものだった。そのおかげで今の自分があると思うほどだ。しかし、今はそれがなくても大丈夫になっている。

それは成長の証。それに感謝をする――という意味合いの言葉らしい。

 

この文から何を連想し、何を思うかは読み手の自由。

親でも師でも友でも恋人でも伴侶でも、或いはまったく別の何かを当てはめても良いのだ。

 

私にも、そういうものはたくさんある。好きだった小説や自己啓発系、お金関係本は既に不必要になっている。

映画もほぼ観なくなったし、テレビはあまりつけなくなった。

 

学校も、宮仕えも、昔付き合いのあった人たちや、コミュニティもそうだ。

卒業の時期が来たものは、謝意を込めて手放していきたい。

何かを嫌い続けるのは疲れる。しかし、何かを生涯愛し続ける必要もない。すべてのものには、賞味期限がある。新たなものに関心を向けたり、手放したり――呼吸をするように入れ替えてもいくのがいいなと思う。

 

年を重ねるごとに、身軽に自由になっていきたい。

永遠の旅立ちの時には、自分の肉体とこの地球にも、この言葉を贈ろう。

あなたのおかげで私はとうとう

あなたが必要なくなりました。

今まで本当にありがとうございました。

 

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