面白がって ご機嫌に生きる

快適なモノや場所を選び、いつも機嫌よく過ごしていたら、運と勘が強くなりました。どこまで楽しんで暮らせるか、日々実践中です。

水木しげる生誕100周年「幸福の七か条」

ゲゲゲの鬼太郎』でおなじみの水木しげる先生は1922年生まれ。

2022年は生誕100周年に当たります。

今回は『水木サンの幸福論』から「幸福の七か条」をご紹介します。

幸福の七か条

第一条
成功や栄誉や勝ち負けを目的に、ことを行ってはいけない。

第二条
しないではいられないことをし続けなさい。

第三条
他人との比較ではない、あくまで自分の楽しさを追及すべし。

第四条
好きの力を信じる。

第五条
才能と収入は別、努力は人を裏切ると心得よ。

第六条
怠け者になりなさい。

第七条
目に見えない世界を信じる。

感想

自分の心が喜ぶ道を進みなさい。世間の押し付ける価値観に合わせなくていい。もしそれが収入につながらなくても、楽しさを追求したほうがいい。自分の希望でなく、他者から押し付けられた努力は、自分を裏切る。だから、他人様からの期待には、怠け者対応でよいのです。

そういう意味かな、と解釈しました。

 

自分を振り返ると概ね身についているのですが、五条と六条は最近やっと感覚がつかめてきたかな、というレベルです。

「努力に勝る才能はなし」「頑張れば報われる」を盲信していた時代もありましたが、現実はそうじゃない。(苦手なことや嫌いなことで)頑張っても概ねうまくいきません。

大好きなことに没頭しているときは、努力は要りません。小さい子どもたちは、努力して遊びません。楽しいから遊ぶのです。

七か条を読むと、世間の常識に束縛される前の幼子のように、自由な精神に還りなさい、と語りかけられているような気がします。

 

生きているうちは「あれもこれも必要」と感じたり、自分にないものを備えた相手に羨望や嫉妬を覚えたり、自分の不足を数えたりしがちですが――お迎えが近づいた時に「そこまで固執するものだったか?」と自問した場合、違う感慨が浮かぶように思えます。

すべてはまやかし。意識の持ち方で好きなように変容させられる、幻想にすぎない。

ならば、好きなように生き、儚い幻想を楽しんだほうが良いですね。

逝くときには、この世のまやかしすべてを捨てていくのですから。

 

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