面白がって ご機嫌に生きる

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「国民年金、納付45年へ延長検討」から、自分の価値観を確認する

東京新聞webより。

政府は国民年金(基礎年金)の保険料納付期間を現行の20歳以上60歳未満の40年間から延長し、65歳までの45年間とする検討に入った。自営業者や、60歳以降は働かない元会社員らは負担が増す。企業の雇用延長などで65歳まで働く人は現在も保険料を払っており負担は変わらない。今後の高齢者急増と、社会保障制度の支え手である現役世代の減少を受け、受給水準の低下を少しでも食い止めるため財源を補うのが狙い。関係者への取材で15日、分かった。
 社会保障審議会(厚生労働相の諮問機関)が月内に議論に着手。政府は2024年に結論を出し、25年の通常国会に改正法案提出を目指す。

 

検討と表現していますが、もう押し通すこと前提でしょう(ほぼ確定事項)。

SNSで憤怒の声があがっていますが、こうなることは想定内。そのうち「納付は50年」と言い出すんじゃないか、と諦観していたので驚きません。

 

 

国民年金額16,590円(令和4年度)で試算すると

16,590円×12ヶ月×5年=995,400円

2,242万人から更に100万円ほど納付させる計算でしょうか。

でもまだ納付額は上がっていくから――そのうち月20,000円越えになるかも――あまり参考にならない試算かも。

納めた分はもらえるとか、国が生活を守ってくれるとか、もうそんな甘い幻想はいだいておりません。そういう期待が希薄だったからこそ、資産形成をして早期退職の道を選んだわけです。退職時には、年金制度が崩れていくことも想定していました。

会社を含め、組織には利点と難点がつきもの。あまり期待も依存もせず、今は自分の生活を守ることに集中しています。ブーイングをしない代わりに「この制度を信じろ」「滅私奉公せよ」に付き合う気もありません。

でも、65歳まで納付ということになったら、納めるつもりです。それは自分の受給額を増やしたいから…という理由でなく、年金保険に対する相互扶助の気持ちから。65歳前に身罷ってもいい。些少でも誰かの助けになればいい、そう考えています。

 

お金にも組織にも制度にも過度に執着しない。世間様の状況に振り回されない。

お金は収支管理を適切に行い、適度にまわしていけば困ることはない、と経験上確信しています(困る困る、大変だ大変だと念じていると、その状況を引き寄せますから、やらないほうが得策です)。

 

そんなことを思う、貯蓄の日でした。

 

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