面白がって ご機嫌に生きる

30万アクセスまで、ぼちぼちと雑感を綴っていきます。その後は、開店休業の予定です。

高幡不動尊の菊まつり

連日お出かけ記事ばかり書いているから、日々出歩いてばかりいるようだが、そうでもない。たまっている外出記録を淡々と書いているだけである。

紫外線が強い日は家でこたつみかん、気温が低い日はこたつみかんと最近は引きこもりがちだ。こたつでみかんを頬張り、好きな本を読んだ後にうたたねする。この誘惑には容易に勝てないため、頑張って外出記録をつけ、意識を外に向けているのだ。


28日は不動明王縁日なので、高幡不動尊に参拝に行く。平日の外出はなるべく通勤ラッシュの時間帯を避けるようにしている。が、午前10時近くでも山の手線車内はそこそこ混んでおり、電車から一度ホームに出た瞬間、人の波に巻き込まれて転びかけてしまった。

「すみません」と足が当たった相手を見上げると、顔がふたつあった。いや違う。若い男性の首筋に、写実的な尼僧の顔が彫り込まれていたのだった。絵柄は池上遼一とブーグローを足して二で割った感じで、かなりの美人。男性はその後電車内でスマホをいじっていたので、私は視線を感じさせない程度に、不思議な絵画鑑賞を決め込んだ。彼が首を捩じるたびに美女の顔も皺の中にめり込む。若いうちはいいが、皮膚がたるみ出したら絵もたるむだろう。…やはり絵はキャンバスにあるほうがいい(彫る・彫らないは個人の自由だけど)。

高幡参りの時には個性的な人と出会うことが多い。前回の9/28は、不思議なブルゾンを着用した若い女性を見つけた。黒地に赤い薔薇がたくさん咲いている柄。それだけなら珍しくないが、リアルな脳みそと、リアルな眼球まであちこちに描かれていて、よく見るとかなりグロテスクなデザインなのだった。そう派手でもない一般的な雰囲気の女性だったので、余計瞠目したのである。

道中、面白くしてやろうというお不動様の配慮だろうか。

高幡不動尊菊まつり」の掲示を発見。

縁日なので、不動堂は護摩焚きを受ける人で混雑している。高幡不動尊が好きな人たちに囲まれるのが嬉しくて、縁日参りをするのかもしれないな、とも思う。だが、あまり混み過ぎると不快指数が上昇する。そこそこ賑わっているくらいの日が、お参り日和だ。というわけで、いつも三が日は外して参拝している。

 

混雑と言えば。

11/22-11/23に予定されていた萬燈会・たかはたもみじ灯路が、11/23(祝)のみの開催となった。事務局に理由を聞いたところ「コロナ禍に配慮しました結果…」と言いにくそうに言葉を濁したので「密を避けるなら、分散開催のほうがいいですよね。一日に参拝客が集中したら、却って不都合では?」と詰問調にならないよう笑いながら聞いてみたら「そうなんですけどねー」と苦笑いを返された。多分大人の事情があるのだろう、と思い、それ以上突っ込むのはやめにした。宮仕えは振り回されて大変だよね。

今回は12/22(冬至)の星祭りの申し込みをしてきた。この分だと、まだうどんは食べられないかな(※コロナ前は、星祭りの後にうどんの供応があった)。

 

菊まつりの風景。

最初、穴から出てきた蛇に見えたのだが、よく見たら亀だった。手足がある。

花のまわりには、楽しそうな人たちが集う。

 

高幡参りの後、調布駅で下車して神代植物公園に寄ろうかな、10/27に依田さんが中継していたから薔薇を観るなら最後のチャンス…と思ったのだが、今日はたくさん菊を観たし、この秋は彼岸花秋桜も薔薇も楽しんだので、見送ることにした。

Twitterで「そろそろ薔薇の見頃は終焉」という情報が流れていたのもある)

 

日々、心残りなく過ごせればそれでよい。

平穏無事な日々をお不動様に感謝しつつ、帰路についた。

 

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