面白がって ご機嫌に生きる

30万アクセスまで、ぼちぼちと雑感を綴っていきます。その後は、開店休業の予定です。

早期退職から4年経過した日の雑感

今日で退職から4年が過ぎた。退職から半年の間に母の介護、看取り、宮仕え開始(派遣)という波乱があったが、2022年7月に宮仕えからの完全離脱を決め、今はリタイア生活を送っている。振り返ればいろいろあったが、あの波をよく耐えた…と昔の私を褒めてやりたい。

ブログについて

私はいわゆる「セミリタイアブログ」を書いていない。早期退職に関するお役立ち情報も、投資情報もない。ただ「宮仕えをやめた人間の日常雑感」を綴ったものである。退職前から「自分の強みである運と勘で勝負したほうが、絶対うまくいく気がする。そのためには『常識をうたう組織』『世間圧』から離れてみよう」という思いがあった。今も運と勘を頼みに暮らしている。そんな雑感を点々と置いている。

リタイアネタがない、アイディアがわかない…という方もおられるが、それはリタイアに成功したのだと思う。仕事の違和感、或いは勤めを辞めた後の新鮮な感覚を絶え間なく綴れるということは、理想と現実の不一致が続いている証左なのだから。

例えば「新入社員のブログ」を開設しても、記事作成は一年が限度である。「学生の頃と比べて休みが短い」「夏休みが少ない」「同世代の友人と逢いたい」「試験範囲で右往左往していた頃が懐かしい。教科書30ページを覚えるなんて、大したことなかった」という違和感をおぼえるのは、せいぜい入社数か月である。それを入社2年目以降も感じ続ける人は少ないはずだ。生き物は、環境に適応していく。

それと同様、新環境に飛び込んでもリズムができればそれが「日常」になり、以前の自分が遠くなる。生活に馴染み、違和感が薄くなるのは自然なことだ。

実際、昔のきつかった仕事も亡くなった母のことも、一年過ぎたあたりから記憶から薄れてきた。時間は優しいなと思う。

投資について

退職してからインデックス投資を開始したのだが、これももう慣れてしまい、普段はあまり強く意識せずに暮らしている。

投資は、庭の柿の木のようなものだ。そこにあるのが日常の風景であり、毎日こまめに世話をせず、基本ほったらかし。豊作なら嬉しく、不作だと少し残念だが、実が生らなくても切り倒すつもりはない。強い執着をもたないが、すくすく生育していることをありがたく感じているし、安らぐ存在だ。

お金は、自分が必要と思う額が手元にあればよい。オナシスのような大富豪になって人間関係の災禍で疲弊したいとは思わない。日々ご機嫌にこじんまりと暮らせればそれでいいのだ。

普段気をつけていること

健康が大事なのは当然だが、これとて一生モノではない。むしろ、いつ旅立ちの瞬間が訪れてもいいように、動揺や後悔がないように、日々を大切に生きようと思っている。

「逝くことは考えるな。今日に集中して生きればいい」という理念には懐疑的だ。登山やマラソンの時、ゴールを意識しながら前進するように、終着点を意識しつつ日々を楽しむのは(私にとっては)至極当たり前のことだから。

 

なるべく「楽しい雰囲気」の場を選ぶようにしている。美術館、花散歩、神社仏閣に行くのが好きだが「不機嫌な人に逢う確率が少ないから」というのもある。人混みは苦手だから混雑する場合は行かないが。

あまり混み過ぎると不快指数が上昇する。そこそこ賑わっているくらいの日が、お参り日和だ。というわけで、いつも三が日は外して参拝している。

10/28の本ブログ記事より。翌日、韓国での惨事を知った。事件や事故に巻き込まれないことも重要だ。自分の身を守ることはもちろん大事だが、他人様に多大な負担や迷惑をかけることも厳に避けるべきだと思っている。

 

そんなわけで、ハロウィンの今日は混乱を避けるべく自宅でおこもり。ケルト人の大晦日なのだから、大掃除をして来るべき霜月に備えよう。

larisa.hateblo.jp

一年前も、やっぱりハロウィンの混雑を避けるべく、おこもり宣言をしている私。まあ、そんなものだろう。早期退職者で「人混み平気」「通勤電車も楽しく乗れる」「元日は数時間かけて有名神社に初詣」という人を私は知らない。

今後の方向性

引き続き、運と勘を頼みにどこまで機嫌よく快適に過ごせるか、実践していきたいと思っている。違う、逆だった。機嫌よく快適な場所を選び続けたら、勘が強くなり運も強くなり、生活面での不安がなくなった、というのが正解。

このブログも、自分のQOL向上のために続けようと思っている。

 

(それゆえ、今後もお役立ち情報が掲載されることはありません。単なる雑記に徹します。)

 

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