面白がって ご機嫌に生きる

30万アクセスまで、ぼちぼちと雑感を綴っていきます。その後は、開店休業の予定です。

妥協せず、好きなモノを厳選すること。「これでも、いいか」ではなく「これが、いい」

21日は弘法大師飯縄権現の縁日。高尾山(薬王院には飯縄権現が祀られている)は、朝からの冷雨でいつもよりも登山客が少な目らしいが、紅葉シーズンでもあり、そこそこ混んでいるそうだ。土日はロープウェーが60分待ちだったという。混雑は避けたい。

最近は体調不良もあり、割とひきこもりがち。21日は川崎大師や西新井大師は縁日だし、高幡不動尊では写経会もあるのだが…半径1㎞の生活でいいか、と出不精を決め込んだ。寒いと出かけるのが億劫になる。

ご縁日なので、西新井大師「指輪売りのお兄さん」の思い出話でも書こう。境内に不定期で出店をしている指輪売りさんがいる。もちろん、西新井大師とは何の関係もない。指輪(3000円)を購入すると、その場で占いもしてくれる。その指輪が厄除けや縁結びに効果があるとのことで、数年前から大人気なのだ。

私が観てもらったのは、5年ほど前のこと。当時、仕事に疲れていて「早く辞めたい」という気分が盛り上がっていた。指輪売りのお兄さんは、最初に生年月日を聞き、次に手相を観てくれた。

健康について

「お客さん、かなり胃腸が疲れていますね。ストレスが溜まっているでしょう。放縦線がたくさん出ています」

私の掌は結構細かい皺(放縦線)がある。体調不良の時に出る線らしい。まあ「厄除け指輪」「占い」を求めて来る人は、大抵ストレスまみれなものだから…と冷静に聞いていた。

金運について

「あっ、お客さんは金運いいですね!お金に困ったことはないでしょう」

当時は安定した会社に勤めていた上、金銭管理をしっかり行っていたから、確かにお金に困ったことはない。

「おそらく、お客さんは一生お金に困りません。そういう運を持っています」

お兄さんが太鼓判を押してくれたので、素直に信じることにした。信じると、そのとおりに運ぶものだ。仕事を辞めて無職になり、母親の介護をしている時でさえ、資産が減ることはなかった。母が保険に入っていたこと、介護期間が短かったこと、ケア施設にすぐ入所できたことなどの条件が重なったからだ。だから、無収入なのにむしろ増収という不思議な現象が起きた。

今は宮仕えを卒業し、完全フリーになっているが、やはりお金には困っていない。

今後の方向について

私「もうそろそろ、仕事を辞めたいと思っているんですよ」

お兄さん「あ、いいんじゃないですか。いろいろやってみるのも。星まわりも悪くないですよ」

そして、こんなことを言った。

「お客さん、これからの交際相手ですが『ちょっといいな』『まあまあ好き』くらいで付き合っちゃダメ。『ものすごく惹かれる』『すごく好き』という人でない限り、付き合わないほうがいいです」

はあ、という表情で聞き流していた。この年齢で恋愛運についてアドバイスされてもな…と感じてしまったのだ。お兄さんは、このとき非常に重要なことを示唆していたのに。

妥協せずに厳選する

振り返ればお兄さんの占いは、ほぼ的を射ていた。私の手相を「恋愛運」として解読し説明していたが「お付き合い」は恋愛に限定されるものではない。

仕事、家族、友人、モノ選び、その他。対象すべてにおいて「これでいい」と妥協せず「これがいい」とすべき、そんな相が出現していたのではないか。

「年齢もあるし、贅沢はいうまい。これでもいいか…」くらいの感覚で選んだ派遣業務は、やはりしっくりこなかった。その前の正規職も面白いと思う事はなく、違和感ばかりをおぼえていたが「忍耐が大事」「人はみな我慢している」と目をつぶってきた。

不都合を我慢してしまうのは、世間の価値観に合わせすぎたからだと思う。

 

真に「これがいい」と選択できるようになったのは、フリーになってからだ。

余談

ちなみに、今は昔ほど占い・霊性系に関心はない。

易学や霊能などに頼らずとも、自分で開運する術を身につけたから…である。

 

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